人気トレーナー直伝!栄養満点「玄米レシピ」

公開日:2023/02/12 更新日:2024/02/13

パーソナルジム「REAL WORKOUT(リアルワークアウト)」のパーソナルトレーナー直伝!
筋トレやダイエットと相性抜群な「高タンパク低カロリーレシピ」を大公開!
今後、連載形式で毎回3レシピずつ公開していきます。
第一弾のテーマは、栄養満点の「玄米レシピ」!
どれも簡単に作れるものばかり。読者のみなさまもぜひチャレンジしてみてください。

材料を置き換え!ケチャップなしのオムライスby 本間俊貴トレーナー

■準備時間

0分

■調理時間

10分

■材料

材料
  • ご飯(雑穀米、玄米がおすすめ)
  • ケチャップの代わりにホールトマト缶

■作り方

  1. ①フライパンでご飯を炒める
  2. ②ホールトマト缶を投入して、塩コショウなどで味付けする
  3. ③溶き卵を別のフライパンで焼いて、2.の上にのせれば完成!
1.フライパンでご飯を炒める / 2.ホールトマト缶を投入して、塩コショウなどで味付けする
3.溶き卵を別のフライパンで焼いて、2.の上にのせれば完成!

■コツ・ポイント

ケチャップをやめる(ホールトマトで代用)

■本間俊貴トレーナーからのひとこと

日頃のレシピの材料を入れ替えるだけで一気に低カロリー食になりますよ!

本間俊貴のインタビュー記事

■筆者の感想

味が薄いかと思ってましたが、トマトの酸味が効いてます。

無水カレー by 千島尚貴トレーナー

■準備時間

15分

■調理時間

20分

■材料

材料
  • トマト
  • たまねぎ
  • にんじん
  • じゃがいも
  • しめじ
  • まいたけ
  • ひき肉
  • ツナ缶
  • ささみ
  • ジャワカレーのカロリー50%OFFカレールー

■作り方

  1. ①材料を刻んでおく
  2. ②トマトを一番下に敷き詰めて残り野菜をいれる
  3. ③肉・ツナを一番上にいれて煮込む
  4. ④煮込んで最後に火を止めてルーを入れて完成
2.トマトを一番下に敷き詰めて残り野菜をいれる
3.肉・ツナを一番上にいれて煮込む
4.煮込んで最後に火を止めてルーを入れて完成
完成!

■コツ・ポイント

味気なかったらスパイスを入れると良いです。

■千島尚貴トレーナーからのひとこと

材料は油物を入れなければOKです!(豚肉を入れる場合は事前に湯煎しましょう)

千島尚貴のインタビュー記事

■筆者の感想

油分が少ないのであっさりしてますが、無水カレーなので具材の旨みがあり味はしっかりしてます。

朝に食べたい和定食!by 菅原靖人トレーナー

■準備時間

0分(市販品のため)

■調理時間

5分

■材料

材料
  • 玄米
  • オキアミ
  • 納豆(たれなし)
  • 黒ニンニク
  • 鯖水煮缶
  • 醤油(味付けに。無添加がおすすめ)

■作り方

  1. ①茶碗に玄米に盛り、オキアミ・納豆をかける
  2. ②皮をむいた黒ニンニクを添える
  3. ③鯖水煮缶をおかずにして召し上がれ!

■コツ・ポイント

納豆のタレは使わず、無添加の醤油をかけてあげることで美味しさもUP!
それぞれの材料の量はお好みで。

■菅原靖人トレーナーからのひとこと

鯖の水煮缶はおかずのようにそのまま食べます!
余裕があれば味噌汁を用意して、アマニ油をスプーン一杯入れて定食にするとバランス抜群です。

菅原靖人のインタビュー記事

■筆者の感想

オキアミの塩気や黒ニンニクの甘みで深い味わいです。「体に良いものを食べている」という感じです。


いかがでしたか?
今後も定期的にいろんなレパートリーをご紹介していきますので、お楽しみに!

執筆監修者
株式会社WORKOUT
代表取締役 Co-founder & CEO
1985年5月24日生まれ、東京都港区出身。
10代で吉本RandC(現 吉本ミュージック)にて業務委託のアーティスト兼クリエイターとして活動。
その後、20代前半でインターネットマーケティング会社を起業。以降、出版広告会社の代表も務め、30歳の時に東証1部上場企業へ事業譲渡。
事業譲渡後は、株式会社アカツキの新規事業開発室(LX事業部)にジョインし、エンターテイメントxテックを中心とした新規事業、各IPの立ち上げに携わる。
2018年に同社創業、代表取締役に就任。
創業から僅か5年でパーソナルジム「REAL WORKOUT」を国内外に100店舗展開している。
執筆トレーナー

トレーナー歴10年。美しい姿勢をつくりながらボディラインを改善していくことが得意です。セッションを受けていただくことで、スタイルが良くなるだけでなく肩こりや腰痛など身体の不調も同時に改善されていきます。バレーボール・バスケットボールなどアスリートのトレーナー経験も活かし、スポーツのパフォーマンスアップが目的の方も対応いたします。

■資格■
NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)
NSCA−CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)

瀧本銀次朗のインタビュー記事→