ダンベルフレンチプレスは、上腕三頭筋(二の腕の裏側部分)の中で最も大きな筋肉で、二の腕の裏側全体に伸びている「長頭」に効果があるトレーニングです。 上腕三頭筋は、二の腕の裏側にあることで外見から見えにくい部位であることからトレーニングも怠りがちになりやすい上に、日常生活においてもあまり使われないため、たるみやすいと言われています。 日常的に鍛えていれば、たるみを抑制することができますので、本動画を見て正しい上腕三頭筋のトレーニング方法を学びましょう!
ダンベルフレンチプレスの効果
ダンベルフレンチプレスの3つのやり方
フォームが大事!ダンベルフレンチプレス
スタンディングで効かせる!ダンベルフレンチプレス
片方ずつ丁寧に効かせる!ワンハンドダンベルフレンチプレス
フォームが大事!ダンベルフレンチプレス
鍛えられる筋肉
難易度
★★★★☆
器具
やり方
1.ダンベルを持ってベンチ台などに座る
2.胸を張って両手でダンベルを持って頭上に持ち上げる
3.肘を曲げてダンベルを徐々に下ろしていく 4.限界まで肘を曲げたら再度持ち上げる
rep数
10〜20rep
セット数
3セット
インターバル
30秒
所要時間
4分
スタンディングで効かせる!ダンベルフレンチプレス
鍛えられる筋肉
難易度
★★★☆☆
器具
やり方
1.ダンベルを持って姿勢を正す
足は肩幅程度の広さに開き、まっすぐに立ちましょう。
2.胸を張って両手でダンベルを持ち頭上に持ち上げる
胸を張って姿勢を正しく保つように意識してください。
3.肘を曲げてダンベルを徐々に下ろしていく
肘を固定して前後に動かさないよう注意しましょう。
4.限界まで肘を曲げたら再度持ち上げる
rep数
10〜20rep
セット数
3セット
インターバル
30秒
所要時間
4分
片方ずつ丁寧に効かせる!ワンハンドダンベルフレンチプレス
鍛えられる筋肉
難易度
★★★★☆
器具
やり方
1.頭の後ろでダンベルの重りの部分を片手で持つ
2.肘がまっすぐ伸びるところまでダンベルを上方に持ち上げる
肘を固定して前後に動かさないよう注意しましょう。
3.ゆっくりとスタートポジションの位置まで戻す
上げる時は素早く、下げる時はゆっくりのスピード感を意識してください。
4.STEP1からSTEP3の動きを繰り返す
rep数
10〜20rep
セット数
3セット
インターバル
30秒
所要時間
4分
ダンベルフレンチプレスのコツ・注意点
ダンベルを持つ手は手のひらを上に向ける
胸を張って背筋を伸ばす
ダンベルを上下させる時に肘(ひじ)を前後に動かさない
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